仲介手数料2%・スピード重視の売却支援・スタッフも不動産オーナー



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(例:1億円で売買が成約した場合、
他社であれば306万円+消費税(10,000万円×3%+6万円)となるところ
当社であれば206万円+消費税(10,000万円×2%+6万円)とお得です。)
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※400万円以下は法律上の上限に従い承ります
3月13日 日報 布団が盗まれた
今今日現場の清掃から来たのが布団が盗まれたという報告です。
確か昨日泊まったのは外国人のはず。
商品自体はイケアで買っているお布団なのでべらぼうに高いというものではない。
年間通じて使えるような標準的なやつで特段生地が厚いとか薄いとかというような話はない。
持って行くということはそれだけ気に入ってもらったということなんでしょうけども結構かさばるなと思います
幸い布団は予備を少しだけ持っていたので問題は特に起こりませんが布団盗まれるんだなと言うことが初めて分かりました。
3月9日日報 宿の料金設定が奥が浅く深い
今日は深夜2時までホテルの料金設定をいろいろ設定していました。
料金設定の際は浅くも深いような深いような浅いようなという印象を受けます。
ある程度見てきて思った構成要素を上げていくと以下のようにまとまってくると思います
・直前割引
・先日付の割引
・季節性の変動要素
・祝日やお祭りなどの変動要素
・宿泊人数による変動要素
・現状の自社の稼働率とほかの施設の稼働率との差異
だいたいまとめるとこのくらいになると思います。
要素としてはそれほどの数ではないので簡単なようにも思えますが、二つ難しいなあと思うところがありまして、これらの項目をどれぐらいのウエイト付けで掛け合わせるのかという味付けの部分
細かな設定したときにデータに反映させるときの面倒臭さ。
この二つが問題点として立ちはだかる印象です。
最低価格を決めてしまってある程度放置するということも選択してあるかもしれません。
もしくは高級宿路線で決めてしまって一泊10万円以上というのを最低ロット稼働率はそこまで高くなくてもOKという戦略も一つかもしれません。
戦い方は色々ありますがひとまずある程度の稼働率を高めていこうという戦略で戦っているので現状はある程度安売りといいますか相場に引っ張られる印象はあります。
近くの宿で一泊30万みたいな高い宿もあるのでそういう戦略も一つかなと思いますが実際問題どのぐらいやるべきかというのは正直に悩んでいます。
3月5日日報 業界の方向性が変わる話
今日とある企業さんと打ち合わせをしていたのですが融資の方向がかなり面白い方向に動きそうだなと見ています。
まだ確定事項ではないのでオフレコと言われていて、かなりぼかした書き方になりますが東京都内とか接道がきちんとしている戸建ての価格が爆上げしそうな話です。
今のうちから仕込みような気もするのですが最終的に融資の基準が変わらないとなるとやめとこうとなってしまうので最低限確認してからgoサインしたいと思います。
やはりこのような情報を得るためには色々な人と会って話して仲良くなる必要があるなと。
個人的にはチャットgptとかああいう系統のやつが好きなんですけども最終的には人と人とのあってネットに出てこないような情報をいかにゲットできるかという部分がすごい大事な気がしています。
ネットに上がってきたような情報を爆速でまとめて作業する。その余った時間で人と人と会って話を聞いてオフレコな情報を仕入れてうまく行動する。
今後の時代はこのような働き方ができるかできないかでかなりの差が出てくるような気がしています。
ちゃんとGPも使えないような人間であればそもそも作業時間が遅すぎるので外に情報を取りに行く時間がなくなる。外に情報に取りに行くだけでもそもそものアウトプットは足りないのであれば総結果量は少ない。
これからはますます面白そうな時代になるなと感じています。
3月4日 日報 マンスリー事業の進捗
本日じゃないんですけどもマンスリー事業の進捗状況を振り返りしていました。
一応2月では入金ベースで140万ほどの売上。先日付の売上と考えれば当月に対しての売上比率というのはかなり少ないのですが、入金ベースで考えると悪くない数字です。
最低限の固定費と人件費などを払った上でまだ利益が出て来るレベル。
スタートして一ヶ月程度でこの数字なので来月もう一か月やることである程度見込みが出てくるんじゃないかなと考えています。
最終進捗で今月末までで最大400から500ぐらいの売上に行くんじゃないかと予測して活動しています。
もっと基盤を増やしたい気持ちもあるのですが、現実問題社内体制が揃っていない可能性も考えて一旦我慢の時間にしようと思います。
足元を固めないままさっと取り組んでしまうのが私の悪い癖なのでここはぐっと我慢します。
2月6日日報 組織運用の課題
今日はスタッフさんと話をしていました。
論点としては将来的にどのような組織体系にして行きたいかという意識の共通化です
一人がマイクロマネジメントしようとするとだいたい五名ぐらいが限界になると言うのが私の持論なのですが、その中で将来的にそのスタッフさんに対してどの程度の人数を取りまとめてもらいたいかどのような意識の中でマネジメントをしてほしいかということを30分程度話します
やはり話していて難しいなーと思ったところが時給制の概念からの離脱という点が難しいなあと感じているところです。
つまるところ一時間働いていくらもらうという体制からどれだけのアウトプットを出してこれだけの利益を上げているから利益をもらうという思考に切り替える。ここはなかなか思考が切り替わらないなというのが印象です。
長いことスタッフでやってるような人間アルバイトや時給制でされている人間がそこから思考を開いていくのはなかなか難しいと思うんですけども、多分私の予想としての将来像は時給制という制度はかなり廃れていって、成果報酬制というとちょっと語弊があるんですけれどもアウトプットの分量に応じた対価という制度が多くなってくるんじゃないかな。と考えています。
成果報酬というのはあくまでも結果に対して払うというものなんですけれどもアウトプットの分量という視点では事務職だとしてどれだけメールの分量を介しているとかどれだけの経理処理を行ったとかプロセス的な要素を若干含めて部分が少し違う点ですまあしゃべっていて成果報酬と何が違うのかと言われるとなんか同じような部分がかなり多いので曖昧な点が多いなと思うんですけどまあこの点はいつか自分なりに思考を整理してまとめてみたいと思っています。
1月25日 日報 ポジティブ思考と問題解決思考は異なるのではないか。
今日は日中移動中心でした。その中で考えたこと。ポジティブ思考と問題解決思考は違うだろうと。世間一般には一緒に語られているのではと思いながら小田急線の電車で考えてました。
それでどのように違うのかですが、まず、ポジティブ思考ネガティブ思考は前向きか否か。ポジティブだと大丈夫だよ。頑張ろうよ。ネガティブだともうだめだ。のように思考の向きが前向きか否か。これは比較的分かりやすい。
それでポジティブ思考と一緒に語られやすい問題解決思考ですが、一部重なる点はあるが違うだろうと考えたわけです。それで問題解決思考の反対は思考停止思考。思考が重なってややこしいので思考停止型とします。何が問題があった。発生した。その時に思考停止型はどうやったら解決できるか考えない。もうだめだ。となるわけです。さっきのと何が違うのかと。私もこれまで言語化できてなかったのですが、確かに発する単語は一緒です。だからややこしい。ですがネガティブでも問題解決思考の人もいるわけです。こんな問題があった。リスクあるな、もっとこんな問題発生しそうだな。怖いな。みたいな感情です。それでネガティブかつ問題解決思考だとそんなリスクがあるからこう対策しようととかなるわけです。
逆にポジティブで思考停止型だとこんなリスクあるな。まぁなんとかなるでしょう。と問題解決方法を考えない。ポジティブだけど思考停止しているわけです。
まとめると4タイプに分類されます。ポジティブかつ問題解決思考ネガティブかつ問題解決思考ポジティブかつ思考停止型ネガティブかつ思考停止型
それで組織として必要な人材は問題解決型のみ、思考停止型は一切いりません。ネガティブでもネガティブ思考の切り口で問題点を発見してくれたらいいのです。全員ポジティブだと逆にリスクを見逃す可能性もあるわけです。
逆に思考停止型はおんぶに抱っこ。業界改善は何もなされない。
と言うことで採用基準に盛り込みたいと思います。
1月15日 日報 経験20年超の不動産屋の特徴
ここ最近ですといろいろな不動産仲介屋さんと喋ってる機会があるのでその特徴をまとめてみたいと思います
1,新しいことに柔軟に対応できる。
こちらが新しく始めている新規事業なのですが内容についてすぐ理解していたことが可能です。
それから意外なことに入社レンジの低い人や固定概念がなさそうな人であっても全く理解することができず逆に経験値が高い人間ほど内容に対する対応力が高いです。
以外な気もしますが、この柔軟な対応力が時代の変化にも対応してきた結果なのかもしれません。
2,こちらの意図を理解する力が高い
このような形でお願いしますといういやいやこちらの無茶ぶりについても内容をしっかり把握して対応できる方が多いです。別の表現をするとコミュニケーション能力でしょうか。
コミュニケーション能力というと概念が少し広い気がするのであまり私を使いたい言葉ではないのですが、相手の意図するところをちゃんと理解するそれに対する答えをちゃんと答えることができる。当たり前のように見えるのですが意外とこれができない方が非常に多い。
結果的にコミュニケーションが取れない方というのは某かれ少なかれいらっしゃるので、いずれ営業職から抜けていくのでしょう。
1月9日 日報 目標設定の2アプローチ
新年が始まり1月も1/3近くが終了しました。
すでに業務をスタートしているものの従業員向けの挨拶が従業員全体に向けてができてなかったので最近行いました。
内容としては今期の目標の立て方。
一つはある程度高い目標を持ちましょうということ。
目標設定する際にゴールから逆算してブレークダウンをして考えていくというアプローチがあるということともう一つは目標に向かって積み上げていくというような考え方があるということを伝えました。
色々考えた時にうまくいっている人の特徴とはなんだろうということを考えた際に、うまくいっている人ゴールからの逆算をそれからすべからく考えているなというところを感じるところがあります。
自分の今年の目標は何でしょうか従業員個人個人それぞれ思うところはあると思いますがそれに向かってどのような設定をするのかという個別のゴールに向けた道筋を考えてみてほしいと伝えています。
12月22日日報 高価格帯の宿に泊まる方の3つの特徴
現在弊社では1日相場1万円を超える地域で3500円の宿を運営してみたり、
相場が5万円のところで10万円の宿を運営してみたりしています。
そこで高価格帯の宿に泊まる方の特徴をまとめてみました。
1、文章はしっかり読む。
書いてあることは全部読んでいます。その上で解釈に悩んだり、どのようにしたらいいのかわからない点を質問してきます。
ちなみに質問があるたびにQ&Aはアップデートしているので、質問はほとんどなくなりました。
特にチェックインしてからの質問は最後にあったのはいつだったか履歴を調べないと思い出せないレベルで昔です。
注意深くしっかり調査してリスクリターンを冷静に判断しているのかもしれません。
2、 キーボックスの開け方で迷わない。
キーボックスで手前に引いたり横に開けたりとか開く方向が違うものがありますが、開かないと質問がこないです。手前でダメなら横へ動かすなど発想が柔軟なのかもしれません。
3、寛容
多分細かい点で気に入らない点もあるのでしょうが、おおらかに受け入れてもらっています。経済力の高さは心の広さなのかもしれません。
ここまで書けば安宿に泊まる人の特徴は大体わかりましたね。
12月21日日報 できる営業員の3つのポイント
ここ2週間くらいで相当数の営業員と接する機会がありました。
そこで気づいたできる人とできない人の際をまとめてみました。
1、興味を持つ力が強い。
2、規定から外れた時に思考を回せるか脳死で考えられないか
3、プラスアルファのセールスを考えられるか
それぞれの説明を
1、現在弊社では特殊な賃貸借契約ができないか各社に質問しています。この時にそれは何ですか?とわからないならわからないなりに質問してくる方は非常にいい感じです。世の中わからないこと、知らないことの方が多い前提で動く方はチャンスを獲得しています。
2、1とも近いですが、知らないことがわかったとして、無理ですと即答する方はダメですね。無理ということはありとあらゆる可能性を考慮して、可能性に挑戦して、それでダメだから無理なのです。無理と即答できる人は可能性を考慮して挑戦することを放棄していますから、挑戦しないような人はセールスに向いていません。
3、特殊な賃貸借ではあるのですが1件で終わらず2件3件と契約の余地があることをお伝えしています。その時に1件の紹介に終わらず2件、3件と勧められるか。マクドナルドでいうポテトはいかがですか。をしっかり考えられるか。うまくいっている方は結局18件契約することになりそうです。
ここ数日で感じたことです。通常の流れと異なる時にどのように考え行動できるかの差異をまとめてみました。